耳をすませばで雫と聖司のその後は?原作では二人は結婚したのか?

雫 聖司 その後

耳をすませばでは主に雫と聖司の恋愛と夢の軸に描かれていきます。
その雫と聖司は最初から何かと意識し合っていましたが、その後二人はどうなったのか耳をすませばの最後をみていきましょう!

また雫と聖司のその後は原作ではどうなったのか?

耳をすませばの雫と聖司のその後を追ってみました。

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耳をすませばの最後は?

雫は小説を聖司の祖父である西司朗に読んでもらったその後、自宅に戻るとそれまでの緊張の糸が切れてしまい、眠ってしまう。

朝早く目が覚めた雫がふと窓を開けて外をみると・・・


そこには聖司の姿が!


その後聖司がなんと雫にプロポーズ!


お互いの気持ちを確かめ合った二人は


雫は高校進学へ向けて受験勉強
聖司はイタリアへヴァイオリン修行



とそれぞれ旅立っていきます。


⇒耳をすませばで雫の性格や年齢等を紹介!父親や母親など家族も紹介


雫と聖司のその後

雫と聖司は物語のラストで聖司がヴァイオリンの修行から戻ったら結婚することを約束しました。

映画のその後はどうなったのでしょうか?
これは完全に妄想するしかないのですが・・・


雫と聖司には明確な夢があります。


聖司はヴァイオリン職人
雫は小説家


まずはこの夢あっての結婚でしょうね。

現在を基準にすると聖司は夢までの道が見えていますが、雫は現時点ではまだまだ。


ただお互いに中学3年生。
これからいろいろな出会いもあると思います。


今後雫や聖司のことを好きな人物が現れる来るとも思われます。
二人ともモテそうなので。

そして夢に向かっている二人にも挫折もあると思います。


その時に雫と聖司は今の気持ちのままでいられるか!?


現実だったら無理だと思います・・・。

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ただ耳をすませばの世界観を考えると結婚すると想像した方が幸せな気持ちになれそうですね。


雫と聖司は原作ではどうなった?

耳をすませばはジブリ作品にはめずらしく原作者があります。
その原作を書いたのは柊あおいさん

そしてこの原作には映画『耳をすませば』のその後のストーリーも出てきます。

それが・・・


『耳をすませば 幸せな時間』

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雫と聖司はその後どうなったのでしょうか?
中学3年生に誓い合った結婚の約束を果たすことはできたのでしょうか?



続編で気になるところはこのあたりだと思いますが



『耳をすませば 幸せな時間』には


そこまで先の未来は描かれていません!


映画と原作ではそもそも設定が異なります。


雫と聖司は

映画では中学3年生
原作では中学1年生

そして『耳をすませば 幸せな時間』では雫と聖司は中学3年生になっており、雫は受験勉強に励んでいるという2年後が描かれています。


『耳をすませば 幸せな時間』はかなりファンタジー的な内容になっており、設定もいろいろと違うため、映画とあまりリンクさせない方がもしかしたらいいのかもしれませんね。


ちなみに『耳をすませば 幸せな時間』には

地球屋も
聖司も
バロンも

ちゃんと作中には登場していますよ。


ただ二人のその後の将来的な未来を描いた作品ではありません。



今回は雫と聖司のその後の物語についてみていきました。

二人共にヴァイオリン職人と小説家の原石ではありますが、その後二人は結婚できるといいですね。


雫や聖司の声優さんはこちらの記事で紹介しています。

⇒耳をすませばの声優一覧!高橋一生や高山みなみも出演していた?

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