風の谷のナウシカで王蟲(オーム)の正体は?モデルを紹介!
風の谷のナウシカの映画では表の主人公はナウシカであるならば、裏の主人公は王蟲(オーム)でしょう!
その王蟲(オーム)は映画内で正体については語られていません。
今回は王蟲(オーム)の正体とモデルなどについてみていきましょう!
王蟲(オーム)の正体とは?
王蟲(オーム)とは一体何だったのでしょうか?
映画ではその正体は謎のままでした。
ただ王蟲(オーム)の正体は漫画でははっきりと描かれています。
その王蟲(オーム)の正体は・・・
人間の手によって生み出された人工生物
もっというと映画でも漫画でも登場する
腐海も人間が作り出したものでした。
世界は『火の七日間』の最終戦争で汚染されてしまった。
汚染された世界を浄化するために人間が作り出したものが腐海
腐海を守るために人間が作り出したものが王蟲(オーム)
しかしこれは漫画をみていないとわからない内容です。
王蟲(オーム)のモデルは?
風の谷のナウシカで一番インパクトのある存在と言えばオーム!
このオームは幼虫的な姿をしていますが
モデルはいたのでしょうか?
調べてみると
モデルはモスラではないか?
という噂があるようです。
これまでオームの姿のモデルがモスラであると直接的に宮崎駿監督から話をしたことはないようです。
ただモスラだと言われれば納得してしまいそうです。
ちなみに宮崎駿監督とモスラには薄めですが、一応関連性があります。
宮崎駿監督は1961年に映画『モスラ』を劇場に観に行って、この映画に非常に影響を受けたようです。
モスラを観たことによってオームが誕生したと言われています。
少し強引かもしれませんが。
王蟲(オーム)の鳴き声は誰?
王蟲(オーム)は映画では声を発することはありませんが、鳴き声が存在します。
実はその王蟲の鳴き声は人が発している声ではありません。
その正体は
布袋寅泰さんのギター!!
これは2011年頃?に本人が
ナウシカのオームの鳴き声は僕のギターなんですよ
とtwitter上に投稿していました。
これは驚きですよね。!
しかもそれが判明したのが風の谷のナウシカが公開された27年後とは。
ちなみにまだ風の谷のナウシカが製作段階の際に直接久石譲さんに呼ばれたようで
ギターで泣いてくれと頼まれました。
とリクエストがあったようです。
実際に映像とオームの鳴き声を聞いてみるとこれかぁ〜!
と思うので聞いてみるとおもしろいですよ。
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