デスノートでミサミサの最期!弥海砂の寿命や命日などを紹介!

デスノート 弥海砂

デスノートでの第二のキラであるミサミサこと弥海砂。

キラである月を愛し、第二のキラとして動き、死神の目の取引を2度行うという最後までデスノートを盛り上げる存在でした。

しかし月やLと違ってはっきりとした結末を迎えていません。

弥海砂はその後どうなってしまったのか?

寿命や命日など調べてみました。

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ミサミサの原作での最後!

デスノートのヒロインである弥海砂(あまねみさ)。

最終回では登場しませんでしたが、公式ガイドブック『DETH NOTE HOW TO READ13』において


最終回の時点では生存しており、その後死亡したことが明かされています。


しかし死亡原因については記載がなく詳細は不明です。

ただデスノートによる寿命ではなく自殺と思われます。


このことについて原作者は

「キラの記憶は失っていてもこれまで同様に月を愛している。そして、ノートを使った者が不幸になるというなら、松田辺りが月が死んだ事をつい漏らしてしまったのではないかと思い、それを苦に自殺した、といったところだろう」



との発言をしています。


なお最終回に登場しなかった理由は

「状況的にどうしても描けなかったから」



だそうです。


原作者の発言もあり死亡していることは間違いありませんが、原作では一切出てこないミサの最期。


しかし一途に月を愛していたミサの死因理由について、一番美しいのは月の後を追って・・・

かもしれません。


ミサミサはその後死んでしまったのか?

原作では前述のとおり最終回後に死亡していますが、その他でのメディアではどうだったのでしょうか?


アニメでは

最終回YB倉庫付近の建物の屋上の柵の外に立っているシーンが映し出されましたが、その後の生死は不明です。

しかし原作で後に死亡したことを考えると、アニメ版でも月を失ったことを知った時点で自ら死を選んだ可能性もありますね。


実写映画版では

月の死後、逮捕されるもLがデスノートを焼却したために、犯罪の記憶が抹消されています。

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そのため後に解放されています。

1年後、月を偲ぶ様子が描かれました。


その際に何か大切なことを忘れているという発言をしており、記憶の断片が残っているような描写があります。


ドラマでは

連続ドラマ版においてはニアをデスノートで殺害しようとしますが、その前にノートが焼失。

それと同時にノートに関する記憶を全て喪失しました。

記憶がなくなったことにより、月死亡後も生きていると思われます。


ミサミサの寿命や命日

弥海砂の命日は


2月14日(享年26歳)


です。


バレンタインデーが命日というのがなんともミサらしいような気がします。


ミサは26歳でおそらく自殺した可能性が高いです。


では自ら命を絶たなければ寿命はどうだったのか?

あまり長生きできなかったのではないかと推測できます。


その理由が


死神の目の取引をミサが2回行っていたことです。


死神の目とは人間の顔を見るとその人間の名前と寿命を見ることができるようになるという能力。


しかし余命が半分になります。


あくまで死神に渡すのは余命

というのがポイントです。


余命のため、普通に考えれば30代半ば位までは生きられると思われます。


さらにややこしくしているのが


デスノートにはこんなルールがありましたよね。

死神は特定の人間に好意を持ち、その人間の寿命を延ばす為にデスノートを使い、人間を殺すと死ぬ。



2回目の死神の目の取引後に、ミサはレムに寿命を伸ばされています。
そのおかげでレムは死んでしまいました。


死神の目によって短くなった寿命
死神に伸ばされた寿命



これがミサの寿命にどう影響をおよぼすのかが作中だけではわかりません。


そのため弥海砂の寿命は複雑になっています。


まとめ

原作、アニメ、映画、ドラマとそれぞれ最後がちがうヒロイン弥海砂。

唯一共通しているのが月への深い想い。


回りが天才過ぎるのでおバカキャラみたいにみえますが、そこもファンに好感を持たれているのでしょう。

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One Response to “デスノートでミサミサの最期!弥海砂の寿命や命日などを紹介!”

  1. 師子乃 より:

    ミサミサがいくつまで寿命を減らしたか気になりますが、何にしろデスノートを使った人間は死後無の世界に行くそうですね。
    天国でも地獄でもないと言っておりますが、仏教からみたら、その世界は無間地獄というものです。

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