耳をすませばで雫の性格や年齢等を紹介!父親や母親など家族も紹介
耳をすませばの主人公である月島雫。
今回はその月島雫の性格や年齢などのプロフィールの情報や父親と母親などの家族についてもみていきたいと思います。
Contents
月島雫の性格や年齢は?
月島雫は中学3年生の受験生。
年齢は14歳。
その月島雫の性格は
学校では友達の原田夕子・絹代・ナオと一緒にと一緒におり、友達も多い。
そして先生と話す時も丁寧で学校内では明るく、活発でみんなの人気者だと思われます。
天沢聖司への対応などを見る限りは結構気が強いとも思われます。
雫は図書館の司書である父親からの影響からか普段から図書館や学校の図書室に通い、本を借りて読んでいます。
雫が小説を書くことになったそもそものきっかけは父親の影響なんですね。
雫の完成させた小説『猫の恩返し』は父親なくして完成されませんでした。
⇒耳をすませばと猫の恩返しの関係性は?バロンやムタの繋がりを紹介
ちなみにその雫の自宅での生活はというと・・・
現在母親は大学生。
非常に忙しい日々を送っているようで雫も用事を頼まれることも多いですが・・・
米を研いでいない
父親の職場の図書館にお弁当を届けるのを嫌がる
部屋を片付けていないことを怒られる
外出ついでに牛乳を買ってくるのをめんどくさがる
などいつも姉の汐に怒られています。
一見しっかり者のようにも思えますが、自宅では結構ぐーたらしてることも多く、頼まれた用事もいつもいやいやでめんどくさがりっぷりが垣間見えますね。
そして耳をすませばは恋愛についても描かれていますが、雫はそういったことにはかなり疎いようです。
杉村を好きな夕子のこと
雫を好きな杉村のこと
どちらのことも気づけなかったですからね。
ただ杉村はちょっとかわいそうでしたが。
⇒耳をすませばで雫と聖司のその後は?原作では二人は結婚したのか?
雫の家族
雫は4人家族。
自宅は団地に住んでいます。
ごくごく普通の家庭のようですね。
月島靖也
雫の父親で職業は図書館の司書。
年齢は45歳です。
母親や姉とは違い非常に物静か。
そして雫の「自分を試す」という決断に対して、何も聞かずにしたいようにさせるという寛容さも持っています。
月島朝子
雫の母親で現在大学院に通っている。
年齢は43歳。
雫や汐や父親に協力してもらいながら、毎日家事や勉学に勤しんでいる。
基本的には父親と同じスタンスで雫や汐に細かいことは言わないようです。
たださすがに雫の変化には気付いており、心配していた。
月島汐
雫の姉で18歳の大学生。
母親が大学院に通っているため、家事も積極的に行っているしっかり者。
雫にとっては口うるさい姉。
しかし雫の決断に最後はがんばれと応援する。
最後は一人暮らしをするために家を出て行きます。
今回は月島雫のプロフィールについてみていきました。
普通であれば雫の行動は受験生にあるまじきものですが、月島家は理解のある家族ですね。
姉が口うるさいのも意外とバランスがとれているかもしれません。
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