【ドラえもん】のび太のおばあちゃんの名前・年齢や死因などを紹介
ドラえもんでおばあちゃんっ子だったのび太。
そのおばあちゃんはのび太の幼少期に話にこれまでたびたび登場しています。
のび太が小学生になる前に亡くなってしまったおばあちゃんですが、今もおばあちゃんとのやり取りはのび太の心に深く刻まれています。
ドラえもんの中では「のび太のおばあちゃん」と呼ばれることが多いですが、本当の名前は何なのでしょうか？
またおばあちゃんの死因は何だったのしょうか？
年齢は何歳の時に亡くなったのでしょうか？
意外とドラえもんの中で明かされていないことが多いおばあちゃん。
今回はそののび太のおばあちゃんの名前・年齢などと合わせて名言・声優なども合わせて紹介します。
Contents
のび太のおばあちゃんは父方の祖母
のび太のおばあちゃんは父方の祖母。
のび太のパパの、のび助の母親です。
のび太のおばちゃんも現在の野比家のあの家に住んでいました。
おばあちゃんはパパの父親である野比のびると結婚。
5人の子供を授かります。
パパは5人兄弟の長男です。
のび助が玉子と結婚して、のび太が生まれ、のび太もおばあちゃんと数年一緒に住んでいました。
のび太のおばあちゃんの名前と年齢
「のび太のおばあちゃん」
が愛称のようになっていますが、おばあちゃんの名前は何なのでしょうか？
おばあちゃんの名前は野比〇〇
と現在までに名前は判明していません。
のびるはおばあちゃんのことを「おまえ」と呼んでいるシーンはありましたが、名前で呼んだことはないようですね。
おばあちゃんの年齢は何歳かというと･･･
年齢が何歳かも明かされていません
ただ年齢はのび太が小学5年生。
のび太が3歳のときにはまだ生きており、その数年後に亡くなったようです。
またのび助の年齢は36歳（原作）or41歳（アニメ）。
のび太が5歳のときに亡くなったとするとそのときのび助は30歳or35歳。
おばあちゃんが25歳くらいでのび助を産んだとすると･･･
おばあちゃん55歳~60歳くらいで亡くなっているいることになります。
かなり早くに亡くなったんですね。
50~60歳の割にはおばあちゃんの姿･･･おばあちゃん過ぎません？笑
のび太のおばあちゃんの死因は？
55~60歳台で亡くなったと思われるのび太のおばあちゃん。
何が死因で亡くなったしまったのでしょうか？
おばあちゃんの死因はわかっておりません。
そのおばあちゃんはのび太が小学生になる前に病死。
のび太が「病気なんだから寝てくなちゃだめ」と言っていたり、薬を飲んでいたことから、何かしらの病気でなくなったことがわかります。
またおばあちゃん自身も死期が近いことを悟っていたところもあります。
のび太のおばあちゃんの名言
のび太のおばあちゃんはもちろん今は亡くなったいるため、タイムマシーンを使ってか回想でしか、出てきません。
登場回数は少ないですが、出てくると何かしら名言を残しますよね。
そのおばあちゃんの名言をいくつか紹介します。
誰がのびちゃんの言うこと疑うものですか
のび太はタイムマシーンに乗っておばあちゃんに会いに行った時のこと。
小さい頃にわがままばかり言っていたことを思い出したのび太は自分の正体が8年後の小学5年生になったのび太だということを明かしてしまう。
それに対しておばあちゃんが言った名言！
ねえのびちゃん。ダルマさんて偉いね･･･。何べん転んでも泣かないで、起きるものね。のびちゃんもだるまさんみたいになってくれるとうれしいな。
のび太が小さい頃、庭で転んで泣いていたとき。
病気のため寝ていたおばあちゃんはのび太のためにダルマを持ってくる。
のび太が泣いていたら、心配で寝ていられないと言ったおばあちゃんがのび太に言った名言。
のびちゃんのおばあちゃんに
幼いのび太はおばあちゃんに質問。
おばあちゃんは大きくなったら、何になりたいのかと。
もうなりたいものにはなったと答えるおばあちゃん。
その後に言った名言。
のび太のおばあちゃんのアニメの声優
ドラえもんは1973年から45年以上続くテレビアニメ。
主要キャストの声優陣も2005年から一新。
のび太のおばあちゃんの声優もこれまでに８人が担当している。
■ 1979年のシリーズ
峰あつ子
高村章子
翠準子
■ 2005年～現在のシリーズ
羽鳥靖子
まるたまり
伊藤美紀
三田ゆう子
■ STAND BY ME ドラえもん2
宮本信子
⇒ドラえもんの歴代声優一覧（初代〜現在）！交代した理由も紹介
さいごに
今回はドラえもんののび太のおばあちゃんにスポットを当ててみました。
実はおばあちゃんは作中で名前・年齢・死因などが明かされていません。
亡くなったのは55～60歳くらいだと思います。
のび太のおばあちゃんは現在ののび太にも強く影響を与えていますよね。
登場した回では必ずと言っていいほど名言を残しています。
今後もちょくちょく登場すると思われるのび太のおばあちゃん。
エピソードはかなり泣けるものばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
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